2022年の労働安全衛生法改正に伴い、2023年からはすべての事業者において、化学物質のリスクアセスメント実施が義務化されました。

法令順守が求められる一方、施工管理者や現場責任者の皆様からは、慣れない化学物質のリスクアセスメントについて、以下のような課題や疑問が寄せられています。

• 下請けや外注先などが混在する現場において、化学物質の危険性に対する法令上の責任はどこまで及ぶのか。
• 現場の安全を確保するために、リスクアセスメントをどのように実施すべきか。

本セミナーでは、このようなお悩みを抱える企業様向けに、建築・建設業界における化学物質管理の「いま」を整理し、業界の構造や実態に即して解説いたします。